四万温泉の未来~ビジョン検証委員会のミッション

四万温泉の周辺環境は他の観光地に比較して、

時代による変化の少ない温泉地といえるだろう。

バブル全盛期にも大型投資はあまりなく大規模旅館が数軒あるのみで、

ほとんどが家族経営の小さな宿、商店で占められる。

それゆえ、昔からの懐かしい雰囲気、レトロ感のある

温泉地としてフアンが多い。

しかし外見は、ほぼ変わらないものの、

お客様の過ごし方は大きく変化していった。

 

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皆様、こんにちは!つる会長です!

 

 

昔から四万温泉は、温泉の良さと自然の良さにより

長期滞在型の温泉地、いわゆる湯治場として栄えた温泉地だった。

 

1週間でも短く、長い方は1か月以上四万に滞在し、

身体ともに心のケアをして地元に帰っていくスタイルだった。

 

それが大型旅館を中心に、1泊2日の団体旅行が主流になり、

交通機関の発達、自動車の普及により個人旅行主体の旅の形式に変化していった。

 

旅館各々は、個人客のニーズから貸し切り風呂を作り、

そして露天風呂が客室にある贅沢な形態の宿も徐々に増えた。

 

当館鹿覗キセキノ湯つるやは、

四万温泉で一番最初に露天付きを設置した宿だった。

 

冒頭に書いたが、これだけ宿は進化しているのだが、

四万温泉の観光スポットはあまり変わっていない。

 

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昔からの自然を守ることは大事だが、もう少し磨くことも必要ではないか。

そこで自分が協会長になりまずお願いしたのが、

四万温泉の未来を考える委員会の設立だった。

 

委員会名は「ビジョン検証委員会」に決定。

 

旅館部、商業部から四万温泉を愛するメンバーが集まり、

この地域の良いところそして問題を話し合った。

 

その中で生まれたのが、研究時における災害対策本部設置。

地震、大雨、大雪と今まで経験しなかった天災を経験し、

その反省から対策を考えた。

 

街路灯やゴミの問題に着手し、今いちばんの大きなテーマ、

四万温泉の未来の在り方に取り組んでいる。

 

委員を拡大し、さらに外部のコンサルの先生の力も借り

「ブランディング協議会」を立ち上げた。

 

四万温泉内を歩いて探求し、マスコミの情報も確認しつつ、

現在四万温泉の姿を教えてもらうアンケートを収集中。

 

四万温泉に住む人、来る人、知る人多くの意見を踏まえた中で、

四万温泉の一番の売りであり、後世に伝えなければいけないものを

生み出す予定である。

 

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試行錯誤の連続だろうが、多くの仲間と来るべき未来のために

頑張ることが自分のお役目だと思う。

 

 

 

 

 

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